【共感!!】在宅勤務によって気づいてしまう3つのこと

Photo by Andrea Piacquadio on Pexels コロナウイルスを機に、在宅勤務を多くの企業で導入しました。 例にもれず、自分の職場も在宅勤務が基本となりました。 既に、在宅勤務のほぼフルリモートで2カ月近く立っています。 2カ月というある程度長い期間を在…

コロナウイルスであっても日本社会は変えられない!!

https://unsplash.com/photos/5pkYWUDDthQ 約2カ月間続いた緊急事態宣言終了が5月25日に終了となりました。 続いて、6月1日には東京での休業要請が緩和されました。 合わせるように、今朝から通勤ラッシュが復活してしまいました。 ネット上では朝の通勤ラッ…

"会いたい" を "会うことができる” にしていく

今週のお題「会いたい人」 2020年5月4日に緊急事態宣言の延長が発表され、多くの地域で引き続き不要不急の外出自粛が求められています。それを受けて、密閉・密集・密接の3密回避が今後も継続されることになります。 事実として、多くの飲食店や企業で休業や…

結婚式の変革は起こるか?

今週のお題「カメラロールから1枚」 2020年4月7日に緊急事態宣言が発令され、約1カ月が過ぎました。今なお、不要不急の外出自粛・多くのイベント・経済活動の停止を余儀されています。 しかし、コロナウイルスの感染防止のため、5/31まで緊急事態宣言が延長…

急激な変化から学ぶこと

今週のお題「激レア体験」 最近の大きな変化と言えば、やはりコロナウイルス騒動とそれに関連した変化です。既に過去のことになりつつありますが、東京オリンピック延期決定が決まり、その後に緊急事態宣言がありました。その一方で、感染者数は各地の増加し…

デジタルデバイスに踊らされてはいけない

今週のお題「ゲーム」 コロナウイルス騒動で何かと話題の世界保健機関(WHO)ですが、2019年5月25日にWHOが『オンラインゲームやテレビゲームに没頭し生活や健康に支障をきたす状態を「ゲーム障害」(ゲーム依存症)という精神疾患として「改訂版国際疾病分…

ワークライフバランスへの意識を持ちたい

お題「#おうち時間」 不要不急の外出自粛や緊急事態宣言などのコロナウイルスの感染拡大防止の一環として、リモートワーク(在宅勤務)が推奨されており、在宅勤務をする人が急増しています。 自宅で過ごす時間(自宅時間)が増えることで、これまでのライフ…

自由な空間を使いこなす

今週のお題「わたしの部屋」 コロナウイルスの感染拡大に伴い、国から緊急事態宣言、都道府県から休業・外出自粛要請が出されました。それに伴い、多くの企業や店舗が休業を余儀なくされ、個人ではテレワーク(在宅勤務)/リモートワークが増えています。 …

「人から見られる」という意識の大切さ

今週のお題「オンライン」 コロナウイルスの感染拡大対策として、リモートワークをする人が増えています。 リモートワークって何かやり難さを感じる という人も多いはずなので、「やり難さの原因」と「そこから得られる気づき」について、今回は考えてみます…

日本人のしぶとさを信じよう

緊急事態宣言 https://pixabay.com/photos/despair-alone-being-alone-archetype-513529/#content 安倍総理によって、2020年4月7日に緊急事態宣言が発令されました。緊急事態宣言は、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県が対象で、期間は4…

家事は仕事なのか?

多くの人が1番最初に行う仕事は、「家事」ではないでしょうか?「母親・父親・祖父母・親戚に言われて、家事の手伝いをする」というのが正確な表現かもしれませんが、「家事」が最初の仕事と考えることができます。「家事は仕事なのか?」という意見もあると…

いまいちど、出生率について考えてみませんか?(6)

今回、日本の出生率問題についてシリーズで記載しています。前回は、出生率問題の背景に経済成長の問題があること、経済成長の問題への解決には当面は最新テクノロジーの導入が必要なことを記事にしました。今回は、出生率増加に向けて、日本が取り得る現実…

明るい挨拶の提案: 日本語版Hiを創ろう

英語を使う国のうちで、日本にとって1番重要な国はやはりアメリカです。仕事を通じてアメリカ人と接する機会がありますが、日本人とアメリカ人の違いを感じることがあります。それは「挨拶」です。 日本人は挨拶をするときに笑顔や目を見たりする事は基本的…

いまいちど、出生率について考えてみませんか?(5)

前回は、ドイツの出生率増加とその要因について記事にしました。ドイツの出生率増加の3つの要因「移民」「家族政策」「好調経済」のいずれも、現在の日本には当てはめることができませんでした。その結果が出生率低下となって表れています。今回は、そもそも…

「より良いホワイトな社会の実現」について考える日

今週のお題「ホワイトデー」 Photo from https://pixabay.com/photos/grass-outdoor-field-people-man-2563424/#content どんな国でも、その国固有のイベントがあります。例えば、サンクスギビング (アメリカ)、春節 (中国)やカーニバル (ブラジル)などです…

いまいちど、出生率について考えてみませんか?(4)

日本の出生率問題を取り上げています。前回は、日本と世界の状況を比較して、ドイツが出生率改善の参考になる可能性があることを記事にしました。今回は、ドイツの出生率増加の要因について見てみます。 jj-jj-jj.hatenablog.com Photo by Christian Lue on …

いまいちど、出生率について考えてみませんか?(3)

日本の将来に関する話題として、出生率の低下を取り上げています。前回は、日本の出生率問題は、20歳代の出生率の低迷が原因になっていることを記事にしました。 今回は、世界の出生率(合計特殊出生率)に目を向けてみます。日本の出生率を考えるのにあたっ…

さらば日本型雇用、新ワークスタイルへの変革

今週のお題「卒業」 Photo by Alexas Fotos on Pexels 3月は卒業シーズンですが、今年はウイルス騒ぎで卒業式が延期や中止になっており、非常に残念です。そもそも、卒業とは学校生活の終わりという意味を指しますが、最近で学校に限定せず、「今までの事柄…

いまいちど、出生率について考えてみませんか?(2)

日本の将来に関する話題で、出生率の低下が大きな問題になっています。前回は、出生率は「普通出生率」と「合計特殊出生率」の2つがあり、一般的に出生率というと「合計特殊出生率」を意味していることを記事にしました。 jj-jj-jj.hatenablog.com 「出生率…

いまいちど、出生率について考えてみませんか?(1)

Photo by Dulcey Lima on Unsplash 最近、日本の将来に関するニュースを良く目にします。明るい話は少ないのが残念です。将来を考える上で、経済成長というのは重要な項目の1つです。経済成長の要因は3つは、1)労働力(人口増加)、2)機械・工場などの資本…

うるう年とは、常識を見つめ直す機会でもあります

今週のお題「うるう年」 2020年は、うるう年(閏年)。そして東京オリンピックの年。うるう年というと特徴的なのが、2月が通常よりも1日多く2/29まであります。うるう年がなぜ必要かというと、1年間(地球が太陽を1周)は正確には365日ではないため、少しず…

【重要】AI×5G時代の必要なスキルはコレ

変革を楽しく乗り切るために 現代には大きな2つの変化が迫っています。 そう聞くと「自分、大丈夫かな?」と心配になりますよね。 人生を楽しみながら駆け抜けるためには、この変化をしっかりと認識しなければなりません。 今回は「デジタルマーケティング2.…

D2C時代ってワクワクするような未来がありますよ

お読みいただく前に 今回のブログは、30代会社員のブログ主(オレ)が、変革時代の乗り越えるために考えた結論を記載したものです。 ビジネススキル、戦略、ライフハックの専門家でない単なる会社員のオレが、様々な情報を参考にしつつ、自分自身で考え、何…

あのー、所有するって本当に同じ意味で言ってますか?

お読みいただく前に 今回のブログは、30代会社員のブログ主(オレ)が、変革時代の乗り越えるために考えた結論を記載したものです。 ビジネススキル、戦略、ライフハックの専門家でない単なる会社員のオレが、様々な情報を参考にしつつ、自分自身で考え、何…

ネズミは悪いか賢いか?

目次 干支には「ねこ」がいない ネズミから学ぼう 強者が生き残るわけではない 干支には「ねこ」がいない 干支には「ねこ」がいません。(虎は猫なんじゃない?とは言わないで下さいね) 干支の順番の由来としては 神様が動物の中から12匹をその年のリーダーに…

【質問】共感を得らえるか? 変革時代に対するオレの思考

お読みいただく前に 今回のブログは、30代会社員のブログ主(オレ)が、変革時代の乗り越えるために考えた結論を記載したものです。 ビジネススキル、戦略、ライフハックの専門家でない単なる会社員のオレが、様々な情報を参考にしつつ、自分自身で考え、何…

【必見】投資の初心者を知るべき道しるべ

多くの人の興味である資産運用 街中でも電車でもネットでも資産運用の広告を良く見かけます。 多くの人が「資産を増やすこと」について考えている証拠ですよね。 でも、「どうしたらいいのか?」という疑問を持っている方も多いと思います。 今回は、投資初…

【必読】これからのマネジメントを知るにはコレを読め!

多様性に富んだ社会でのマネジメント 斬新な働き方・人事制度を導入しているサイボウズから、現代のマネジメントとは何かについてを学べる1冊を紹介します。 タイトルは「最軽量のマネジメント(サイボウズ式ブックス)」(1400円)です。 最軽量のマネジメン…

【Vol.3】長期投資の心得

税の優遇と資産運用 2020年現在、税の優遇を受けられる資産運用には次のような様々なものがあります。 一般NISA つみたてNISA 企業型確定拠出年金(企業型DC) 個人型確定拠出年金(iDeCo) 国民年金基金 小規模企業共済 その中で最初の4つは、新聞やインタ…

【Vol.2】資産運用にはお金のマネジメントも必要

「お金」について学ぶ機会 生きていくためには「お金」は大事なものですが、そんな大事な「お金」について、今まで学ぶ機会ってありましたでしょうか? 恥ずかしながら、私は、学生時代も社会人になってからも「お金」について学ぶ機会なんて無かったです。 …