【質問】共感を得らえるか? 変革時代に対するオレの思考

お読みいただく前に

今回のブログは、30代会社員のブログ主(オレ)が、変革時代の乗り越えるために考えた結論を記載したものです。

 

ビジネススキル、戦略、ライフハックの専門家でない単なる会社員のオレが、様々な情報を参考にしつつ、自分自身で考え、何とか見つけた(かもしれない)答えの1つを示してます。

 

読者の方に共感して頂ければサイコーですが、主観がたっぷりなので、「全然分からん」や「違うよね」といった気持ちを持って頂くのも全然オッケーです。

 

様々な意見があるというのが一番なので、全てウェルカムです。

 

読んで頂けた方は、この記事の感想をコメントしてもらえると嬉しいです。 

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pakutaso.com/20160654181mba-8.html

 目次

 

変革時代の心配と不安

過去の日本では、仕事、友人、趣味、結婚相手などの人生の大部分を会社に依存してました。しかし、社会の価値観が変革している現代では、会社に対する考えも変化しています

 

全く新しい価値観なので、歴史や過去の経験では対応できないというのが、難しいところです。

 

10年前は、ネットに接続したり、Twitterにメッセージをしたり、Instagramに画像を投稿したり、YouTubeで動画を視たりなんて、簡単にはできませんでした。

 

しかし、現代はどうでしょうか?

 

スマートフォンの普及とインターネット回線の向上で、デジタルアクティビティーが簡単に、そしてスピーディーに行えるようになりました。

 

それに伴って、変化のスピードも速くなっています。

 

今はFacebookよりもTwitterですし、YahooショッピングよりもAmazon/メルカリ、ニコニコ動画よりもYouTubeですよね。

 

そうなると、

変化に対応するのは分かったけど、ずっと変化に対応していくってことだよね。何だか大変だ!!

と思ってしまいます。

 

オレも会社員なので、この気持ちが痛いほど分かります(涙)

 

知識・テクノロジー・発想の新しい波ヒシヒシと感じています

 

でも、このまま不安や心配を感じてもがいても仕方ないですよね。

 

もがく者としては

何か、手立てはないか?

を知りたいです。

 

そこで、オレが考えている手立てを示してみます。 

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https://unsplash.com/photos/mG28olYFgHI

変化への対応ではなくひな型をつくる

「変化への対応する」というの、確かに手立ての一つかもしれませんが、

ずーっと、対応し続けなければならない。。。トホホ

というように感じてしまい、ベストな手立てのように思えないんですよね。

 

「何かをし続ける」って、その「何か」が大好きならば、続けることはできると思います。

新しい変化に対応するのって、大好きですかね?

本音を言えば、

あんまり、好きではないです。

むしろ、面倒!いや!嫌い!!

です。少なくともオレの本音はコレです。

 

そう思って考えると、変化への継続的な対応って無理があるように思いました。

 

でも、何か手立ては必要なので、他の手立てが欲しいなあと考えた結果、方針を変えようという考えに至りました。

 

変化への対応を考えるのではなく、

対応するための考え方のひな型(テンプレート)をもつ

というものです。

 

分かり難いので説明します。

 

そもそも変化って、どんな変化?何が変化?いつ変化?と様々なので、捉えきれないものですよね。

 

だから、どうしたらいいのかと不安や心配になるし、対応するにしても大変だと感じるんだと思います

 

そこでオレは、変化に自分を当てはめるのではなく

オレ(のテンプレート)に変化を当てはめてしまえ!!

という考えに至りました。

 

そうすれば、オレ自身はいつも同じでいられますし、変化をどうやって当てはめようか?といった楽しいそうなマインドセットに変換もできます。

 

じゃあ、テンプレートって何って質問が来ますよね?当然です。

 

俺が考えるテンプレートとは

経済 × テクノロジー × 文化

です。

 

実はこの3つの言葉は、「異質なモノをかけ合わせ、新たなビジネスを生み出す 編集思考 (NewsPicksパブリッシング)」という書籍の受け売りです。完全オリジナルでなくてスミマセン。。。

 

しかし、この本の内容は今回の示しているようなものではないので、考え方はオレの完全オリジナルです。

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https://pixabay.com/photos/road-start-beginning-intention-363265/#content

 

テンプレートで変化を捉える

冷静に考えてみると現代の変化って、

「経済×テクノロジー×文化」

のどれかに該当するものだと思います。

 

そこで、今考えている問題(変化)が、この3つのどこに該当するのかを当てはめる(分類)しています。

 

そうすると、自分が考えるべき変化を単純化されるので、変化をハッキリと捉えることができます。

 

例えば、 

  • 投資先を考えるのであれば、該当するカテゴリーが経済なので、経済の変化に対応すればいい。
  • AI技術であれば、テクノロジーなので、テクノロジーの変化に対応すればいい。
  • アートやデザインあれば、文化なので、文化への変化に対応すればいい。

 

自分が対応するべきカテゴリーが明確になるので、どの部分を鍛えればいいのかすぐに分かります。

 

また、複数のカテゴリーにかかる場合もあります。弱みとなっている部分が多いことに気づくことができます。

例えば、

 

更に、該当するカテゴリーが人によって変わります場合もあります。

  • ある人は、Youbuteでは、経済、テクノロジーに該当する。
  • 別の人では、Youtubeは、テクノロジー、文化に該当する。

となることもあります。

 

問題の捉え方によっても変わります。YouTubeを考える場合に、

となります。 

 

テンプレートを用いることで変化への対応する対象が明確になります

 

対応する対象が明確になれば、対応するための行動を起こすことも面倒ではなくなります。

 

この考え方をもっと簡単に表現すれば、 

問題(変化)を違った角度から捉えてみる。

ということです。

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https://o-dan.net/ja/

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。

 

私の考えに共感できた方、そうでない方、その他の考えを持った方、どんなご意見でも良いのでぜひコメントもらえますと嬉しいです。

 

それでは、また次の記事でお会いしましょう!!

 

追加情報

 今回のネタ元を提示しておきます。

異質なモノをかけ合わせ、新たなビジネスを生み出す 編集思考 (NewsPicksパブリッシング)

異質なモノをかけ合わせ、新たなビジネスを生み出す 編集思考 (NewsPicksパブリッシング)

  • 作者:佐々木紀彦
  • 出版社/メーカー: NewsPicksパブリッシング
  • 発売日: 2019/10/04
  • メディア: 単行本